「障害者をかわいそうだと思うことが許せなくなった」
夏の甲子園、第96回全国高校野球選手権大会決勝戦は、大阪桐蔭が三重を4−3で破り、見事優勝を果たしました。
この試合の鍵となるタイムリーヒットを放ち、同校を優勝へと導いたのが、主将の中村誠選手。
そのプレー内容と、主将としての牽引力には各所から称賛の声が上がっており、野球選手としての彼に大きな注目が集まっていますが、その一方で、彼が中学3年生の時に書いた作文の内容が話題になっています。
この作文で、彼は内閣総理大臣賞を受賞しています。ご興味のあるかたは一度読んでみてください。