診療・検査機器紹介

診療・検査機器紹介

検査機器

患者様の負担軽減・病気の早期発見のために、最新の機器を設置しています。
  • 経鼻内視鏡

    経鼻内視鏡

    鼻から行う内視鏡検査には、こんな特徴があります。

    • 1.苦痛が少ない 内視鏡は、鼻にスムーズに挿入できる、約5mmの細さです。検査中の苦痛が少ないため、強い麻酔の必要もありません。
    • 2.吐き気が起きにくい内視鏡が舌の付け根を通らず、のどに触れることもないので、不快感や吐き気をほとんど感じずに検査を受けることができます。
    • 3.検査中に会話ができる検査中も会話が可能です。質問をしたいとき、気分を告げたいときなど、医師と自由にお話ができるので安心です。(胃の内視鏡検査は口からだけでなく鼻からも行えます)
  • マルチスライスCT

    マルチスライスCT

    当院は最新のマルチスライスCTを設置しております。

    この検査は従来よりも広範囲を短時間で撮影でき、『頭部疾患』及び、『肺野』、『腹部』の検査に大変有効です。
  • X線テレビ撮影装置

    X線テレビ撮影装置

    当院は最新式のデジタルX線撮影装置を設置しております。

    この装置は従来よりも少ないX線で的確な検査が行え、またデジタル画像処理により早期ガンの発見に有効です。
  • 超音波画像診断装置

    超音波画像診断装置

    当院は最新の超音波診断装置を設置しております。

    この装置は、体内の様々な臓器の形態や、血流をカラー表示する事により、疾患の早期発見に貢献します。

カルテ・モニタ等診療機器

患者様の待ち時間を短縮し、お話する時間を増やすため、また、迅速な診察を行うために診療のシステム化を図っています。
  • FCR CAPSULA-2 & CR Console MINI

    FCR CAPSULA-2 & CR Console MINI

    CR装置は、X線撮影画像(一般撮影)の画像をデジタル化するものです。

    X線画像のデジタル化により、診療待ち時間の短縮が可能です。(撮影後、高速画像表示により、診断時間を短縮します。)
  • ハイビジョン電子カルテシステム「東芝 TRINITY」

    ハイビジョン電子カルテシステム「東芝 TRINITY」

    当院は、電子カルテ導入により、院内のシステム化を図っています。

    カルテ入力時間を大幅に短縮できるため、患者さんの待ち時間を減らし、お話する時間を増やせます。院内の各種検査機器と双方向にデータ通信可能です。
  • ベッドサイドモニタPVM−2701

    ベッドサイドモニタPVM−2701

    内視鏡検査や処置などは、心電図・血圧・酸素飽和度などをモニタリングしながら安全に行います。

リハビリ機器

診断・治療後の機能回復のため、各種リハビリ機器を取り揃えています。
  • 牽引装置(頸部用・腰部用)

    牽引装置(頸部用・腰部用)

  • ウォーターベッド

    ウォーターベッド

  • 電気治療器(干渉波)

    電気治療器(干渉波)

  • 電気治療器(SSP)

    電気治療器(SSP)

  • ホットパック加温器

    ホットパック加温器

  • 空圧マッサージ器

    空圧マッサージ器

その他の診療・検査機器

  • 心電計ECG-1250

    心電計ECG-1250

    手足4個と胸に6個の電極を付け、心臓の活動を記録します。
    主に心疾患の診断や治療に役立ちます。
  • 心電計ECG−1250

    心電計ECG−1250

    手足4個と胸に6個の電極を付け、心臓の活動を記録します。
    主に心疾患の診断や治療に役立ちます。
  • 心電図表示ソフトウェアQP−170D

    心電図表示ソフトウェアQP−170D

    心電図検査終了後、波形を見ながら説明を受けることができます。
  • 血球計数器MEK−6420

    血球計数器MEK−6420

    赤血球・白血球・血小板など血液を構成する成分を調べる基本的な検査です。
  • 自動体外式除細動器AED−2100

    自動体外式除細動器AED−2100

    心室細動の際に、心電図を自動解析し、必要に応じて電気的ショックを与えます。
  • 自動血圧計MPV−5400

    自動血圧計MPV−5400

    待合室には、血圧計があります。日々の健康管理にお役立て下さい。